ギランバレー症候群と言われて、不安な一夜を過ごす

内科での診療を終えて帰宅したが、夫はまだ帰ってこない。

とりあえず現状の報告をメールでして返事を待った。

そして「ギラン・バレー症候群」という未知の病気について、
その症状と原因には何が考えられるかについて調べた。



wikipediaによると、以下のように書かれている。
急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気である。重症の場合、中枢神経障害性の呼吸不全を来し、この場合には一時的に気管切開や人工呼吸器を要するが、予後はそれほど悪くない。日本では特定疾患に認定された指定難病である。

加えて、主にそれを治す自然治癒力を高める方法ばかりを模索していた。

対処療法である西洋医学は、問題の根本を解決する事にはならないので全然好きにはなれません。


それが何によって引き起こされるのか根が何であるかを追及して対処方法を模索しておかないと、必ず同じことを繰り返してしまう。


そうやって、救急車や担架や車椅子で運ばれるほど酷かった生理痛をおさえる事が出来ているし、
自分の身体の事は自分で理解しコントロールしていかなければなりません。


ちなみに生理痛は何で克服したかというと食事です。
人間の体は口から入る物で作られています、それを見直す事、食事で作り替えです。


病気の治療はシステムの開発のそれとよく似ているような気がします。

問題箇所を修正する為の追加開発をし続けると、いずれ手のつけられない破綻したプログラムになります。


そうなると、どんどん誰も手をつけられず、いずれそれは捨てられる運命になる。

人間も同じ、対処療法で無数に増えた小さな欠陥が積み重なり身体を滅ぼすと感じる。


さて、旦那から連絡がきたのは午前0時を過ぎた頃。
どうも会社の送別会だったらしい。

「ごめん、携帯見てなかった!」
「まだ呼吸ちゃんとしてる? 今すぐ帰るからね!!!」


と言い本当に直ぐに帰ってきた。


とっても嬉しいけど、タクシーだぁーーーー・・・家計が・・・凸 (-"- )

頭はすっきりしているので、細かい所が気になってしまうなぁ。
本当にそんな重篤な病気なのだろうか。。

それから二人でもしかしたら深夜に呼吸が止まるかもと悶々とした一夜を過ごしました。。。

-->

0 件のコメント:

コメントを投稿

1週間内にアクセスの多かった人気の投稿