脳波検査を受ける

私の人体実験、次なるオーダーは脳派検査。

何故、お願いしてもいないマストの検査が次から次へと出てくるのだろう。
「正確な診断」という言葉を武器にぼったくりもいいところだなぁと思う。

中華料理屋でコースを注文して、
犬は食べないと言っているのに「コースに入っておりますから」「美味しいですから食べてください」
と言って、犬をだされて支払いを要求されているような気分でもある(σT_T)σ

仮に、外来受診でこの検査の要求をされたら、
お値段をまずお伺いして丁重にお断り m(_ _)m させて頂く所なのだが、
軟禁されていて、何かを拒否とか許されない状況。


国の医療費を押し上げてるのはひとつ「医療従事者側」でもある事をきちんと認識した方が良かれと思うよ。
そして、患者側の勉強不足もね。


そんなこんなで、脳波検査を受ける

こんな感じの検査。


そして、やっぱり異常なし、頭は馬鹿な事を置いておいて症状出てないしなぁ(´-ω-`;)ゞ
はぁまたしても無駄にお金が・・・

自分が無駄だと思っている事に支払うお金ほど「無駄遣い」をしていると思う事はない(*´エ`*)

必要ものないのにエルメスのキャリーを買わされたような気分。
そして断れなかった自分の事を思い自己嫌悪に陥る。


この検査でただ、ひとつ感心したのが、
「右目より左目の方が見えてますね。」
と言われた事。

ずっと眠くなるような映像を見てそんな事もわかるのか~と感心してしまった。

こうやって機械が進歩していくと、
外科を除けばきっとカップヌードルとか冷凍食品みたいにチンと出来上がる医療になるのだろう。

「評価の結果○○の薬を幾らグラム投与」というような感じで。

未来には機械だけあって自由に受けて薬が出てくる、
セルフサービスホスピタルなんていうのも出てくるかもしれない。
人間の思考が入る方がむしろ悪だったりとかゞ( ̄m ̄* )



楽天を見ていると、いろんな検査キットが売られているし、そんな未来もあるかもしれない。
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システムで言うなら、スイッチケース文かIF文かで書けそうな気がするしね。
炎症抑制→ステロイド
予防→インターフェロン
なんてシンプルなんだねー。


よく考えると機械の測定結果しか利用してないからね。
それが科学だから。


そう考えると、

「包括評価」という名目の金額は高過ぎなのではないかと思う。


入院費の何が高いかって「包括評価」がべらぼうに高い(´-ω-`;)ゞ

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