多発性硬化症は国の難病指定なのだそう

医療関係で働く友人に今回の病気の事をメールしていたら、

それ難病指定されてるから医療費助成があると思うよ

という事を教わった(◎ω◎-)



これまで大きな病気にかかった事もなく初めて病気らしい病気をして、
「高額医療費」など大変わかりずらい手続きなどの存在などを初めて知って、
(何でイチイチ申請が必要なんだろうか、脳がおかしくなって書類の書けない状況だと大変じゃないか)
世の中こういうものがあるのだと感心していました。

そして、症例数が少なく、原因不明で、治療方法が確立しておらず、生活面への長期にわたる支障がある疾患については、
申請すれば医療費の自己負担の軽減がなされる事を知りました。


何故病院側は一言もそういう事を教えてくれないのだろう?


毎日、本人がいらぬと思っている検査づくめでどれだけ医療費が加算されるかもわからず、
いくら請求されるか考えただけでもすごーく気分が悪いんですね。

そういう素晴らしい物があるのであればそれは利用しない手はない!と思い、
一日も早く申請書をださねばならないと思ってブッシュに伝えたらこう返された。


国の税金そんな簡単に使うもんじゃないでしょ!

・・・-( ゜゜)→ ちーん

病人に対して医者が言う言葉ですか??

しかも続けてこうも言われた。

医療保険ぐらい入ってるでしょ?
医療保険で入院費とか出るんだからそれで賄えばいいじゃない

「保険?ガン保険以外は保険入ってないんですけど・・・」

保険入ってないのか?
そんなの自業自得だ!
じゃあ知らないよそんな事まで、自分が悪いんだからしょうがないでしょ」


・・・-( ゜゜)→ 2度目のちーん


病人に対して医者が言う言葉ですか???

最初からブッシュとはかなり気が合わないと思っていたけれど、
もうここまできたらこの人の顔も見たくないなと思うわけです(´-ω-`;)ゞ


その後、、、、そうは言ったものの若干の反省があったご様子。
「これ書けばいいんだろ!」
と持ってきてくれた書類をみたら、書式が2007年度版(◎ω◎-)

いま2011年だし・・・

・・・本当に書きたくないらしい、いや、書いた事がないのかも・・・(*´エ`*)


だいたい、
本人がそこまでいらないと思っている検査で医療費おしあげてるのあなたたちじゃないですか~~。


国の医療費下げたいなら検査減らせばいいじゃないか~~。


もうよくわからないけど、自業自得って言葉、むかついたな~~~。


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