痺れはヘルニアと診断されて

最近急に両足が突然痺れるようになりました。

週末にバレエの稽古に行き、まず踵に痺れを感じ・・・何かがおかしい・・・と思い始めました。



踵から始まり、膝下、膝上、腰、の順に痺れていきました。


痺れと言うのは重大な欠陥がある場合があると言われているので、かなり不安に陥りました。

週末を開けても症状が変化しないため、
とりあえず心配になり、会社から近い、新宿のNビルの整形外科に出かけてきました。


院内に一歩踏み込むと、ここはデザインホテルか、ショウルームかという雰囲気で、
こんなところでまともな診察してもらえるのかと不安に・・・~ε~ε~┌(|||´Д`)ノ


問診票を書く椅子は小さくマシュマロのようなぽよぽよ椅子で、
バランス悪く座り心地最悪で、つくづく医療行為者としての志より、
ビジネス感がぷんぷん匂うと感じたんですよね。

レントゲンを撮影した後に診断が始まりました。

レントゲンを見ると骨が変形してるね
これはヘルニアでしょう

「ヘルニアですか!?でも腰とかどこにも痛みはないですよ」

またヘルニアと言われた…
どうしていつも整形外科の医師は直ぐにヘルニアというのだろう。


「まあ腰に痛みがなくともヘルニアの事はありますよ」

 「ヘルニアの手術は若い方がいいですからね」

「一刻も早く手術したほうがいいですよ」

「その前にMRI撮ったほうがいいですね」

ちなみにこの医師レントゲンを見ただけで、触診等は一切なし。

「何かスポーツされてますか?」

「クラッシックバレエ習ってます。」

「ああ、僕はバレエしてるひと見た事ないんですよねー」
「腰が痛い人は多いですか?」

「腰が痛くて辞める人もいれば、腰痛が改善される人もいますよ」

「あれは背中反りますからね」
「それがいけないんですよ、後ろに反ったら前にもこうしてそらないと」

この人全然バレエわかってない…

不信感でいっぱいになり、退散。


この診察代金に6000円もかかってしまった、、 (´;ω;`)ウゥゥ

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