2014年秋、3年経過後の多発性硬化症の検査①

10月の終わりぐらいに風邪をひきました。
先月も同じ時期に体調を崩し、今回はその時よりもさらに悪く。

でひいた風邪が一度治りかけてからのぶり返しで、
せっかくの三連休も予定をキャンセルし寝たきりで過ごし、
咳は止まらず、頭痛に吐き気と、身体が悲鳴をあげてる感じでしたが、
気が付くと両手と両足の痺れが始まり、
胸部の締め付け感と呼吸困難で夜も頻発に目が覚め、
あぁ流石にヤバイ気がしてきたーー、
と、
午後半休で久しぶりに病院へ。。。



もちろん行き先は大学病院の脳神経内科です。

お世話にならずにいたいところですが、
体調がいっこうに元に戻る気配がなく段々恐怖心が、、、

一応私の主治医が外来担当の日を選んで病院へきました。

まずは身体の絵に今回も色塗りから。
赤い色が痺れている所、青が痛い所。
痛いというほど強くはないので、
とりあえず赤で塗りつぶし。

その後は採血検査。
今回は四本。
入院してた時はマックス8本とかだったので少なめですが、
健康診断よりは多いかな。

前向きに捉えると色々見て貰える素敵血液検査です。

次はMRI。
前回は全く予約をとる隙間がないという事で、
外部の病院での撮影と持ち込みになりましたが、
今回は当日緊急撮影を入れていただく事が出来ました。

最初はこのわけのわからないMRI凄ーく嫌だったのですが、
もう何度撮ったかわからないので、
免疫が出来てだいぶなれました、経験ふぁ増えてそれへの恐怖心が消えましたσ(^_^;)

そして、診察。
ここまで辿り着くのに病院に着いてから約5時間。
今回も頑張ったなぁσ(^_^;)


病院にいると、病気で苦しんでる人をみて気が滅入ります。
たくさんのチューブにつながれて一人の力では生きていけない人達を見ると辛くなります。
同じ人間なのにどこでその方向が変わったのでしょうか。
小さな子供だと余計に辛くなります。


診察の話は後ほど。

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