整形外科のヘルニア診断に納得がいかず内科へ

両足が痺れた状態で、毎日なんとか出勤していたけれど、
終には座っていられないほど悪化。



少しでも足が動くうちにと早退して、
内臓等の疾患がないか調べてもらうため、家の近くの内科に向かいました。


その日はとても運のよい日で、院長先生の診察日。

落ち着いた風貌の初老の紳士といった感じで、
そのゆっくりとした柔らかい口調は耳に心地よく響き、信頼出来そうだと安心。


最近の状況、整形外科での診察結果について、
症状が発生する1週間前の健康状態等細かく聞かれた。

そのあとで診察が始まった。


まず目の動きの確認。
ペンライトをあて、目を見て、それから、先生が動かす指を目でおうテスト。
これは特に問題はなかった。


次に聴覚、先生がならす音に反応するかきちんと聞こえるかのテスト。
そして私が自分の意思で手を動かせるのか、指示にしたがいテスト。
これも特に問題なし。


それから全身の触診。

各腱を叩いたり、振動与えそれを感じるか、先端部がとがった器具でつついて痛みを感じるか、温度を感じさせたり、様々なテストを実施。

例えば足の太股の裏表、膝の裏表の筋肉や筋と細かく分けて丁寧に確認してくれました。

どれもしびれで反応が悪く、力を入れるテストもほとんど無理。
加えて痺れが酷いため、少し強く触られると「痛い!」と叫んでしまった。

終わってまず一言。

何でヘルニアなの??? これ全然違うよ

やっぱり、、、

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