検査づくめの入院初日

まず始めに採血から始まった。


看護士の方が、「久しぶりにこんなにたくさんのオーダーが来てびっくりしました」
と言うので、聞いてみたら、採血オーダーは、なんと8本だった(◎ω◎-)

8本!!!と聞いてくらくらきた。



でも、看護士の方が続けて、

「血管がはっきり見えてて、太くて張りがあるからとりやすくていい血管です」
「これなら大丈夫です。すぐとれますよ、だから安心してくださいね。」

と言ってくれて、本当に言った通り針を刺すちくんとした痛みのあと、直ぐに終わった。
採血専門の方なのか、上手な方に当たって良かった~~と嬉しくなった。

その後は、血圧測定。

看護師が私の血圧を測定し、2度ほど、「あれ、機械壊れちゃった??」
と呟いた。

それを聞いてぷっと吹き出しそうになった。

私の血圧は多分、通常の人よりかなり低い。
下が40で、上が70あたりをふらふらというのはざら。


目の前にいる足は悪いけど、くだらない事をぺらぺらシャベル健康そうな女性の血圧には思えなかったのだろう。


その後は、機械をかえて少し変わったのでその数値が採用された。


その次は、心電図、こちらは異常なし。

その次は、胸部のレントゲン。

その次は、人生初めてのMRI、しかも造影財を投与したMRI検査。

その次は、、、恐怖のモルモット体験へと続く。

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