2014年秋、3年経過後の多発性硬化症の結果③

痺れたり、痺れなかったり、いったりきたりです。

大学病院の医師に紹介状を書いてもらって他の病院へ胸椎のMRIをとりにいきました。


医療券があるのでひとつの病院であれば、
上限を超えた所から何枚撮影しても金額が同じなのですが、
病院をかえられることによって、
そこでまた初診料やら撮影料やらをとられます。

「大学病院はMRIの予約がとりにくいので」
と医師からの説明を聞きましたが、
どうしても両病院でのお金稼ぎにしか感じられません。。。


私は急いでないので待てるといっているのに、
何故いう事を聞いてもらえないのかなぁ(悲


その結果をもってまた大学病院へ戻ったところ、
 医師から衝撃の一言。

あ、胸椎だけで良かったのに頚椎もとってくれたんだ (笑

って。

しかも最後の「笑」いらない。


おい、紹介状になんと書いた。
同日に頚椎のMRI2回って《゚Д゚》ヒィ


いつか病院に殺されそ~~~~~
ああCTじゃなくてよかった、めっちゃ被曝しそう(;´Д⊂)


大学病院でMRIを印刷した紙をいただきました。

2013に撮影したものより若干炎症が小さくもみえますが、
色味も違うのでまあよくわからず。

で、またまたまたまた薬の話になりました。

薬の話がでる度に不快です。

今少しおちついてきているので自然におさまるのを待ちます
と丁重にお断りをしました。


父が糖尿病なのですが、
薬の量がドンドン増えています。

いつその量は減るの?

何故薬飲んでるのに減らしていけないの?

食事管理しているよね?

その治療方針正しいの?

疑問だらけです。


私だったら医師に説明を求めます。

私が父の立場だったなら、
代替医療を探して止める道を模索します。


でも、最近よくわからなくなりました。

父が病気でいたい理由というのもある気がしています。


母が優しくしてくれるからかな・・・( ̄ー+ ̄)


先日、代替医療にとりくまれてる専門家の医師が書いたコンテンツを読んでいて、

インテリジェンスが高い人達ほど代替医療に熱心で、
それ以外の多くは医者任せ、

という統計がアメリカで発表されているとありました。



自分のインテリジェンス云々に関してはかなり怪しいですが、
ただただ納得のいくものだけは求めたいのと、
好奇心が病気より大きくなりますので知りたい欲求が強くなります。


調べていてそうだなと思ったのが、
健康の為の基本柱は、

運動
ストレス
食事


どれかだけを一生懸命やっても駄目で、
三つがバランス良く揃って健康、
なのだそうです。

私の場合、
週に決まったペースで適度な運動は行っており、
食事も玄米菜食たま~に魚・肉という生活、
ひとつ問題があるのがストレスです、ここは保留中。

ストレスは厄介ですね。

仕事がそのストレスの根であれば、
なかなか対処が難しいと感じています。
その解消法を探らなければなりません。


その後せんせいから、

ここは大学病院なので検査に協力して欲しい
医療券もっているしいいよね?
と言われました。


その言葉から、
この難病医療券って患者の負担を軽減させるのが半分と、
医療技術の推進の為の協力が半分ぐらいなんだなと察しました。


私が薬を使わないと、その結果も得られないわけです。
熱心に進めてその治療法に取り組んでもらえる事で検査結果が得られるわけです。


で、「実験」でとそうお願いされると「いいですよ」と言ってしまいます(^^;

私の痛みが少しは誰かの為になれるというものですから。
(でもあくまで副作用が起こる可能性がある薬治療はのぞきますが)


で、その後、神経に電気ショックを与える検査をしました。
脊髄神経以外の炎症を調べるのだそうです。

以前は検査とその解析に時間がかかっていたのが、
最近その解析が高速になって装置が見直されているのでそこ試させてほしい、
という事でした。

みてくださった別の専門医が、
異常全然ないねーーー

と。


ほんと、数値に出るほどの異常はないのだ。

体感はあるのだけれど。
わたし感度いいしね、それはしょうがない(^_-)-☆

0 件のコメント:

コメントを投稿

1週間内にアクセスの多かった人気の投稿